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演題登録の受付を終了いたしました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

I.    募集期間


2019年4月1日(月)~7月15日(月)

II.    募集演題


(ア)    発表区分
口述発表とポスター発表から希望の発表方法を選択してください。


(イ)    演題内容の区分
演題内容から「一般研究発表」・「症例研究発表」・「活動報告」を選択し各要項に沿って応募してください。

①    一般研究発表:主に研究発表としての内容のもの。
②    症例研究発表:主に症例報告としての内容のもの。
③    活動報告:主に活動報告としての内容のもの。

III.    応募資格


(ア)    演題筆頭者は、公益社団法人広島県理学療法士会会員に限ります。


(イ)    共同発表の場合は会員外でも共同演者となれますが、演題筆頭者(発表者)は本会会員である事とします。

IV.    応募方法


(ア)    応募方法はインターネットを利用したオンライン登録のみです。​下の「演題登録の流れ」を参考に登録してください。


(イ)    ホームページより抄録集テンプレート 「一般研究発表用 活動報告用 症例研究発表用」をダウンロードし、必要事項を記入してください。


(ウ)    必要事項を記入した抄録集テンプレートを演題登録システムよりアップロードしてください。


(エ)    原稿の作成については「Ⅴ.応募上の注意」「Ⅵ.応募演題に関する倫理上の注意」「Ⅶ査読について」を参照し、詳細については「抄録集原稿作成要項」をダウンロードしてご確認ください。

(オ) 演題登録の必要事項

①    演者氏名(ふりがな)、所属、日本理学療法士協会会員番号(8 桁)
②    連絡先(所属)郵便番号、住所、電話番号、FAX 番号、電子メールアドレス
③    演題に関する情報 

1.    演題内容の区分(一般研究発表・症例研究発表・活動報告)
2.    演題分類(基礎理学療法、神経理学療法、運動器理学療法、内部障害系理学療法、生活環境支援理学療法、物理療法、教育管理理学療法,活動報告)注)演題内容で活動報告を選択された方は,演題分類でも「活動報告」を選択してください.
3.    発表方法(口述発表、ポスター発表、どちらでもよい)
4.    キーワード(3 つ)
(カ) 演題応募後、受付け確認の返信を致します。翌日までに受付け確認メールが返信されない場合はお手数ですが、電話にて事務局までご連絡をお願いします。

○演題登録システム

演題登録の流れ

V.    応募上の注意


(ア)    応募された演題と大会当日の発表内容が変わることがないようにしてください。


(イ)    筆頭演者としての応募は1人1題とします。


(ウ)    内容の類似している演題および他学会や雑誌等で発表済の演題応募はできません。


(エ)    演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募して下さい。なお共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。


(オ)    抄録に関する著作権は公益社団法人広島県理学療法士会および筆頭演者に帰属します。


(カ)    筆頭演者が発表できない場合は必ず共同演者が発表を行ってください。


(キ)    文字数は、タイトルと副題で50文字以内、本文は1200文字以内とします。フォントは、演題名のみMSゴシック、サイズは10ポイントとします。その他(演者、所属、キーワード、本文)は、MS明朝、英数はcentury(半角)、サイズは9ポイントとします。


(ク)    一般研究発表の場合は、【目的】【方法】【倫理的配慮】【結果】【考察】、症例研究発表の場合は、【はじめに】【倫理的配慮】【症例紹介】【経過】【考察】、活動報告の場合は、【はじめに】【活動状況】【今後の課題】にしたがい項目ごとに記入してください。


(ケ)    演題募集期間終了後の演題の取り消しはできません。また、募集期間を過ぎてからの演題登録内容の変更もできません。


(コ)    査読の結果、抄録内容の一部変更をお願いする場合があります。

VI.    応募演題に関する倫理上の注意


(ア)    公益社団法人広島県理学療法士会で定める「論文および学会・研究会・検討会等での発表における患者プライバシー保護に関する規定」を遵守してください。


(イ)    ヘルシンキ宣言に基づき対象者の保護には十分留意し、演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合には、その旨を抄録中に記載してください。


(ウ)    プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを本文中に明記してください。


(エ)    抄録中に倫理規定に関する記述がない場合には登録できませんので注意してください。

VII.    査読について


(ア)    「第24回広島県理学療法士学会」に応募された演題は以下の査読ポリシーの元に査読されます。


(イ)    査読者
   査読は広島県理学療法士会が依頼した広島県内の専門理学療法士によって行われます。


(ウ)    応募演題への査読者割り当て

①    応募演題1題につき2人の査読者が査読します。
②    査読者が演者(筆頭、共同含む)になっている演題と査読者の所属施設から応募された演題は、当該査読者に割り当てません。


(エ)    査読内容

①    採点:査読者は別に定める基準に従って、演題分類ごとに以下の項目について行います。

1.    一般研究発表

(ア)    演題名とキーワード:演題名は発表内容を十分に表現しているか。キーワードは適切か。
(イ)    目的:目的が明確に述べられているか。研究の必要性が明確に述べられているか。
(ウ)    方法:計測・評価方法は適切か。追試しやすいように記載されているか。介入(治療)研究の場合、      その内容が記載されているか。
(エ)    結果:客観的な結果(データ)が記載されているか。
(オ)    考察:研究目的と考察との一貫性があるか。論理的飛躍がないか。

2.    症例研究発表

(ア)    演題名とキーワード:演題名は症例内容を十分に表現しているか。キーワードは適切か。
(イ)    症例紹介:症例を理解するための情報が記載されているか。
(ウ)    経過:客観的な経過が記載されているか。
(エ)    考察:論理的飛躍がないか。

3.    活動報告

(ア)    演題名とキーワード:演題名は活動内容を十分に表現しているか。キーワードは適切か。
(イ)    活動状況:活動を理解するための情報が記載されているか。
(ウ)    今後の課題:論理的飛躍がないか。

②    倫理的配慮・個人情報保護など

1.    倫理的配慮・個人情報保護に関する記載は必須です。
2.    「活動報告」では、反社会組織による活動、宗教的信条に基づいたものでないこと、活動内容に公益性があり営利目的でないことが必須です。

③    採否の決定

演題の採否は、査読結果をもとに学会運営員会の審査を経て最終的に学会長が決定します。

④    本査読ポリシーにご同意いただかないと、演題登録ができませんので注意してください。

VIII.    発表方法


(ア)    口述発表とポスター発表を予定しています。


(イ)    発表時間

①    口述発表は、発表7分・質疑応答3分の計10分の持ち時間とします。
②    ポスター発表は、発表5分・質疑応答5分の計10分の持ち時間とします。
③    質疑応答は座長の指示にしたがってください。


(ウ)    演者は指定された時間帯にポスター貼付および撤去を各自で行ってください。


(エ)    演者は指定された時間帯に各自のポスターの前に待機してください。


(オ)    ポスター作成要領

①    ポスターパネルの掲示箇所の範囲などは採択通知で詳細の要綱をお知らせします。
②    貼付に必要な画鋲などは学会準備委員会で用意いたしますのでご利用ください。

IX.    応募演題に関する利益相反(Conflict of Interest:COI)​                  について


(ア)    第24回広島県理学療法学会では、発表者はCOIについて以下のテンプレートを参考いただき、発表時に必ず開示をお願いします。

①    口述発表の場合
②    ポスター発表の場合


(イ)    申告すべき事項と条件

①    臨床研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、企業・組織や団体という)の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100 万円以上とする。
②    株式の保有については、1企業あたり 1 年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が 100 万円以上の場合、あるいは当該全株式の 5%以上を所有する場合とする。
③    企業・組織や団体からの特許権使用料については、1つの権利使用料が年間 100 万円以上とする。
④    企業・組織や団体から、会議の出席(発表)等、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、1つの企業・組織や団体の総額が年間50 万円以上とする。
⑤    企業・組織や団体からパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料については、1つの企業・組織や団体の総額が年間 50 万円以上とする。
⑥    企業・組織や団体から提供される研究費については、1つの企業・組織や団体から臨床研究(受託研究費、共同研究費など)に対して支払われた総額が年間 200 万円以上とする。
⑦    企業・組織や団体から提供される奨学(奨励)寄付金については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間 200 万円以上の場合とする。
⑧    企業・組織や団体から提供される寄付講座に申告者らが所属している場合とする。
⑨    その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間 5 万円以上とする。

X.    演題応募先および演題募集に関する問い合わせ先


第24回広島県理学療法士学会
運営事務局 株式会社ファンプ
〒730-0853広島市中区堺町2-1-9LUXES堺町101
TEL: 082-231-7929(お問い合わせ時間:10時~16時)

E-mail:24endai@hpta.or.jp 

 

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